初期化設定を理解する - II
前の章と同様に、getSymbols() を使って Yahoo! Finance から SPY のデータを取得します。
データを取り込んだら、stock() を使ってシミュレーションで扱う銘柄(インストゥルメント)を quantstrat に知らせます。これにより、先物のように最小購入単位を設定するのではなく、現物のまま扱うよう指定できます。さらに、このコマンドで当該インストゥルメントに使う通貨も指定します。GDX や SPY のようなデータセットを関数で「初期化」する場合は、必ず引用符で囲む必要がある点に注意してください。
stock("GDX", currency = "USD")
quantstrat パッケージはすでにワークスペースに読み込まれており、前の演習で作成した from と to の日付文字列も用意されています。
この演習はコースの一部です
Rで学ぶ金融トレーディング
演習の手順
library()コマンドでquantmodパッケージを読み込みます。getSymbols()を使って、fromとtoの日付の範囲で Yahoo! Finance から SPY の調整後データを取得します。stock()コマンドを使って、戦略で SPY のデータを使用することをquantstratに知らせ、通貨を"USD"に設定します。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Load the quantmod package
___
# Retrieve SPY from yahoo
getSymbols(___)
# Use stock() to initialize SPY and set currency to USD
stock(___)