サンプル外予測
garchvol は、観測された時系列 sp500ret の各リターンに対して予測されたボラティリティの系列です。意思決定で重要なのは、観測前の「将来の」リターンのボラティリティです。これは、ugarchfit() の出力に ugarchforecast() 関数を適用することで得られます。予測の文脈では、推定に使用していないリターンを対象にするため、これをサンプル外のボラティリティ予測と呼びます。
この演習では、前の演習で作成した garchfit と garchvol オブジェクトを使います。関数がどの引数を取るか確認したいときは、コンソールで ?name_of_function を実行してドキュメントを参照できます。
この演習はコースの一部です
Rで学ぶGARCHモデル
演習の手順
uncvariance()メソッドを使って無条件ボラティリティを計算します。sp500retサンプルの最後の10個のリターンに対する推定ボラティリティを出力します。ugarchforecast()を使って、今後5営業日のボラティリティを予測します。sigma()を使って、今後5営業日の予測ボラティリティを取得し、出力します。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Compute unconditional volatility
___(___(garchfit))
# Print last 10 ones in garchvol
tail(___, ___)
# Forecast volatility 5 days ahead and add
garchforecast <- ___(fitORspec = garchfit,
___ = ___)
# Extract the predicted volatilities and print them
print(___(___))