1500 m におけるジグザグ効果を定量的に分析するにあたり、どのスプリットを分析に含めるべきでしょうか?参考として、動画で紹介したジグザグ効果のグラフを示します。
この演習はコースの一部です
理論を実践に変える、インタラクティブな演習のひとつをお試しください
最初に、カリフォルニア工科大学の研究者によるデータセットを2つ使用して、統計的思考 I・II の要点を整理します。続くケーススタディへの準備を整えましょう。
この章では、2015年FINA世界水泳選手権の結果を対象に、探索的データ分析、パラメータ推定、仮説検定のスキルを実践します。
2013年の世界選手権では、泳ぐ方向によって速さが異なると感じた選手がいました。プール内に渦状の水流があったと指摘するアナリストもいます。この章では、その主張を検証していきましょう。 参考文献 - <a href="https://qz.com/761280/researchers-believe-certain-lanes-in-the-olympic-pool-may-have-given-some-swimmers-an-advantage/" target="_blank">Quartz Media</a>、<a href="https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2016/09/01/these-charts-clearly-show-how-some-olympic-swimmers-may-have-gotten-an-unfair-advantage/?utm_term=.dba907006ba1" target="_blank">Washington Post</a>、<a href="https://swimswam.com/rio-olympic-test-event-showed-same-pool-bias-2-0/" target="_blank">SwimSwam</a>(<a href="https://swimswam.com/problem-rio-pool/" target="_blank">こちら</a>も参照)、<a href="https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25003776" target="_blank">Cornett, et al</a>。
現在の演習
この章では、統計的思考のスキルを活かして、地震の頻度とマグニチュードを分析します。グーテンベルク=リヒター則をはじめとする統計的地震学の基礎も学びます。この演習では、データサイエンスにおける2つの重要な視点を体感できます。1つ目は、データサイエンティストはさまざまな専門領域の分析に関わることができ、常に新しい知識を得られるという点です。2つ目は、多くの地震研究と同様に、データが限られた状況でも分析を進められるという点です。それでも、着実に前進することは可能です。
地震は社会に大きな影響を与えており、近年では人間の活動との関連も指摘されています。最終章では、オクラホマ州における石油採掘に伴う高塩分廃水の注入量増加が、その地域の地震活動に与えた影響を調査します。