インポートしたデータを可視化する
インポートしたデータが妥当かどうかを確認することは重要です。グラフにすると、異常値を素早く見つけやすくなります。この演習では、Yahoo Finance から取得した AAPL データを plot() 関数で可視化します。
2014年6月には株式分割で大きな価格変化がありました。Apple は発行株式数を増やし、同時に株価を引き下げましたが、企業価値は変わりません。たとえば「2対1」の分割では、発行株式数が2倍になり、株価は1/2になります。
また、quantmod の抽出関数 Cl() と Ad() を使って、それぞれ終値列と調整後終値列にアクセスします。Yahoo Finance では、分割や配当で調整済みの終値列が提供されています。調整の仕組みについては、次の動画で詳しく学びます。
この演習はコースの一部です
Rで学ぶ金融データのインポートと管理
演習の手順
AAPL はワークスペースに用意されています。2007年1月から2017年9月15日までの Apple の株価データ(Yahoo Finance からインポート)です。
AAPLのtail()を確認します。- AAPL の終値をプロットします。
- AAPL の「調整後」終値をプロットします。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Look at the last few rows of AAPL data
# Plot close price
# Plot adjusted close price