1つのインストゥルメントから1列を抽出する
quantmod パッケージには、列名に基づいてオブジェクトから特定の列を抽出するための補助関数がいくつか用意されています。Op()、Hi()、Lo()、Cl()、Vo()、Ad() は、それぞれ始値、高値、安値、終値、出来高、調整後終値の列を抽出できます。
この演習では、DC という名前の xts オブジェクトに対して、これらのうち2つの関数を使います。DC オブジェクトには、実際の金融市場データをランダム化して作成した架空の DataCamp の OHLC(始値・高値・安値・終値)株価が入っています。DC は getSymbols() で作成される xts オブジェクトと同様の構造です。
演習の達成には必須ではありませんが、抽出関数の詳細は help("OHLC.Transformations") で確認できます。
この演習はコースの一部です
Rで学ぶ金融データのインポートと管理
演習の手順
- 適切な抽出関数を使って、
DCの終値列だけを含むdc_closeというオブジェクトを作成します。 dc_closeの先頭数行を確認します。- 次に、
DCから出来高の列を抽出し、dc_volumeというオブジェクトに代入します。 dc_volumeの先頭数行を確認します。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Extract the close column
# Look at the head of dc_close
# Extract the volume column
# Look at the head of dc_volume