複数の銘柄に有効な名前を作成する
以前の演習では、setSymbolLookup() を使って getSymbols() の既定のデータソースを設定する方法を学びました。setSymbolLookup() は、銘柄シンボルとRオブジェクト名の対応関係を作るためにも使えます。
これは、Rの構文上有効な名前ではないシンボルや、他のRの変数名と衝突するシンボルのデータを多数ダウンロードしたい場合に便利です。
名前の衝突例としては、AT&Tの株式シンボル T があります。これは論理値 TRUE の省略形として使われることがよくあります。
特定のシンボルの名前を変更するには、引数を次のようにリストとして setSymbolLookup() に渡します: setSymbolLookup(NEW_NAME = list(name = "OLD_NAME"))。
この演習はコースの一部です
Rで学ぶ金融データのインポートと管理
演習の手順
"BRK-A"の名前を"BRK.A"に設定します。"T"(AT&T)の名前を"ATT"に設定します。- 1回の
getSymbols()呼び出しで、指定した新しい名前を使って両方の銘柄のデータを読み込みます。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Set name for BRK-A to BRK.A
# Set name for T to ATT
setSymbolLookup(___ = list(name = "___"))
# Load BRK.A and ATT data
getSymbols(c("___", "___"))