ポアソン率パラメータの推論
ベイズ流ポアソン回帰モデルの尤度構造を改めて確認しましょう。このモデルでは、トレイルの利用量 \(Y\)i を、平日・週末の区分 \(X\)i と気温 \(Z\)i によって説明します。
\(Y\)i \(\sim Pois(l\)i) where \(l\)i\( \; = exp(a + b \; X\)i \(+ c \; Z\)i\()\)
10,000 回のイテレーションによる RJAGS シミュレーションの結果 poisson_sim と、マルコフ連鎖の出力をまとめたデータフレームがワークスペースに用意されています。
> head(poisson_chains, 2)
a b.1. b.2. c
1 5.019807 0 -0.1222143 0.01405269
2 5.018642 0 -0.1217608 0.01407691
パラメータ $a$、$b$、\(c\) に関する 10,000 組の事後分布の値を使って、気温 80 度の日における典型的なトレイル利用量を推論しましょう。
この演習はコースの一部です
RJAGS によるベイズモデリング
演習の手順
poisson_chainsの各パラメータセットから、気温 80 度の週末における典型的なトレイル利用量 \(l\) を計算しましょう。計算結果はpoisson_chainsの新しい変数l_weekendに格納してください。同様に、気温 80 度の平日における典型的なトレイル利用量を計算しましょう。計算結果は新しい変数
l_weekdayに格納してください。気温 80 度の週末と平日における典型的な利用量について、それぞれ 95% 事後信用区間を計算しましょう。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Calculate the typical volume on 80 degree weekends & 80 degree weekdays
poisson_chains <- poisson_chains %>%
mutate(l_weekend = exp(___ + ___ * 80)) %>%
mutate(l_weekday = exp(___ + ___ + ___ * 80))
# Construct a 95% CI for typical volume on 80 degree weekend
# Construct a 95% CI for typical volume on 80 degree weekday