対数リターン系列の集計
統計学でいう 集計データ(aggregate data) とは、複数の観測値をまとめたデータのことです。日次対数リターンを対応する apply.weekly()、apply.monthly()、apply.quarterly() 関数で合計することで、週次・月次・四半期の対数リターンを計算できることを学びました。
たとえば、単変量時系列 data と多変量時系列 mv_data について四半期リターンを作るには、次のコードが使えます。
> # apply.quarterly(x, FUN, ...)
> data_q = apply.quarterly(data, sum)
> mv_data_q = apply.quarterly(mv_data, colSums)
この演習では、これらの関数を使って時系列データを集計し、結果をプロットする練習をします。ワークスペースには DJ と DJ_const のほか、2000〜2015年のダウ平均の「日次対数リターン」を含む djx、および 2000〜2015年の最初の4つの DJ_const 銘柄の「日次対数リターン」を含む djreturns が用意されています。単変量時系列には plot、多変量時系列には plot.zoo を使ってください。
この演習はコースの一部です
Rで学ぶ定量的リスク管理
演習の手順
- オブジェクト
djxをプロットしてください。 - 1行で、
djxの週次対数リターンを縦棒でプロットしてください。 djxの月次対数リターンを縦棒でプロットしてください。plot.zooを使ってオブジェクトdjreturnsをプロットしてください。plot.zooを使って、djreturnsの月次対数リターンを縦棒でプロットしてください。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Plot djx
___(___)
# Plot weekly log-returns of djx
___(___, ___)
# Plot monthly log-returns of djx
___(___, ___)
# Plot djreturns
___(___)
# Plot monthly log-returns of djreturns
___(___, ___)