加重平均 (3)
リサイクリング(再利用)の例を見てみましょう。Microsoft と Sony の株式リターンに同じ重みを付けたいとします。つまり、Microsoft に 50%、Sony に 50% 投資するイメージです。
ret <- c(7, 9)
weight <- .5
ret_X_weight <- ret * weight
ret_X_weight
[1] 3.5 4.5
ret は長さ 2 のベクトルで、weight は長さ 1 のベクトルです。R は weight の .5 を 2 回再利用して ret と同じ長さにそろえ、その後に要素ごとの計算を行います。
この演習はコースの一部です
金融のためのR入門
演習の手順
- 3 銘柄のリターンを含む名前付きベクトル
retがワークスペースにあります。 - 3 銘柄のリターンを確認するために
retを表示してください。 weightに1/3の値を代入します。各銘柄に与える重みです。retとweightを掛け算してret_X_weightを作成します。R がweightをリサイクルする様子に注目してください。sum()を使ってret_X_weightを合計し、等加重のportf_retを作成します。- 最後のコード行を実行して、長さ 3 のベクトルと長さ 2 のベクトルの掛け算を試してください。R は長さ 2 のベクトルの1番目の値を再利用しますが、警告に注意してください!
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Print ret
# Assign 1/3 to weight
weight <-
# Create ret_X_weight
ret_X_weight <-
# Calculate your portfolio return
portf_ret <-
# Vector of length 3 * Vector of length 2?
ret * c(.2, .6)