ベクトルの names()
1月と2月のリターンの例に戻りましょう。おさらいすると、1月は5%のリターン、2月はさらに2%のリターンがありました。データサイエンティストらしく、これらのリターンをベクトルにまとめられると気づきます。次のようになります。
ret <- c(5, 2)
いいですね。これでリターンが1か所にまとまりました。さらに一歩進めて、ベクトル内の各リターンに名前を付けることもできます。これは names() を使って行います。例えば次のようにします。
names(ret) <- c("Jan", "Feb")
この状態で ret を表示すると、次のようになります。
Jan Feb
5 2
なかなか便利ですよね。
この演習はコースの一部です
金融のためのR入門
演習の手順
- 12か月分の月次リターンのベクトルと、月名のベクトルが用意されています。
- よりわかりやすくするために、
monthsをretの名前として追加してください。 - 新しく名前が付いたベクトルを確認するために、
retを出力しましょう。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Vectors of 12 months of returns, and month names
ret <- c(5, 2, 3, 7, 8, 3, 5, 9, 1, 4, 6, 3)
months <- c("Jan", "Feb", "Mar", "Apr", "May", "Jun", "Jul", "Aug", "Sep", "Oct", "Nov", "Dec")
# Add names to ret
names(ret) <-
# Print out ret to see the new names!