データフレームへのアクセスと抽出 (3)
データフレームから列を選ぶだけでは足りないことがよくあります。たとえば、会社Aのキャッシュフローだけに興味があるとしたらどうでしょう?より柔軟に操作するには、subset() を使ってみてください。
subset(cash, company == "A")
company cash_flow year
1 A 1000 1
2 A 4000 3
3 A 550 4
ここではいくつか大事なポイントがあります。
subset()の最初の引数はデータフレーム名cashです。companyを引用符で囲まない点に注意してください!==は等価演算子です。2つが等しいかを判定し、論理ベクトルを返します。これらの「関係演算子」には他にもいろいろあります。詳しくは2つ目のファイナンス向けコース「Intermediate R for Finance」で学べます。
この演習はコースの一部です
金融のためのR入門
演習の手順
subset()を使って、会社Bに対応するcashの行だけを選択してください。- 次に、1年後に支払期日がくるキャッシュフローの行に
subset()を適用してください。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Rows about company B
# Rows with cash flows due in 1 year