foreign で SPSS データを読み込む (2)
前の演習では、read.spss() の中で to.data.frame 引数を使いました。SPSS データの読み込み方は、ほかにもさまざまにカスタマイズできます。
この演習では、別の引数 use.value.labels を試します。これは、値ラベルをもつ変数を、対応する名前のレベルをもつ R の factor に変換するかどうかを指定します。既定値は TRUE で、つまり SPSS 内のいわゆるラベル付き変数は、R では factor に変換されます。
今回も現在の作業ディレクトリにある international.sav データを使います。
この演習はコースの一部です
Rで学ぶ中級データインポート
演習の手順
- データファイル
"international.sav"をデータフレームdemo_1として読み込みます。 head()関数を使ってdemo_1の先頭の数行を表示します。- データファイル
"international.sav"をデータフレームdemo_2として読み込みますが、今回は値ラベルをもつ変数が R の factor に変換されないようにします。 - 同様に、
demo_2の先頭の数行を表示します。2 つのデータフレームの違いが分かりますか?
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# foreign is already loaded
# Import international.sav as demo_1
# Print out the head of demo_1
# Import international.sav as demo_2
# Print out the head of demo_2