バイオリン・プロットに箱ひげ図を重ねる
バイオリン・プロットの利点を活かしつつ、箱ひげ図が提供する要約統計も見たい場合は、作成したプロットオブジェクトに geom_boxplot() を重ねれば大丈夫です。
ただし、そのままだと箱ひげ図の幅が不格好に広くなってしまいます。必要なのは水平線の位置が分かることくらいです。幸い、geom_boxplot() には width 引数があり、箱ひげ図の幅をスケーリングできます(例:0.5 = 半分の幅)。
さきほど作成したプロットを、バイオリン幾何とポイント幾何の間に箱ひげ図が入るように修正してください。さらに、ポイントは横線のティックマークである shape = 95 に変更します。最後に、カーネル幅をユーザーに伝え忘れていたので、ここで追記しましょう。
この演習はコースの一部です
R による可視化ベストプラクティス
演習の手順
- バイオリン幾何とポイント幾何の間に
geom_boxplot()を追加します。 - 箱の
alphaを0、widthを0.3に設定します。 - ポイント幾何を
shape = 95に変更し、size引数を削除します。 labs(subtitle = 'Gaussian kernel SD = 2.5')でサブタイトルを追加します。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
md_speeding %>%
filter(vehicle_color == 'RED') %>%
ggplot(aes(x = gender, y = speed)) +
geom_violin(bw = 2.5) +
# add a transparent boxplot and shrink its width to 0.3
___ +
# Reset point size to default and set point shape to 95
geom_point(alpha = 0.3, size = 0.5) +
# Supply a subtitle detailing the kernel width
___