投資適格スプレッドをプロットする
無リスク金利が時とともに変動することに加えて、社債利回りのもう一つの決定要因がクレジットスプレッドの大きさで、これも時間とともに変動します。このスプレッドを観察する一つの方法は、最も高格付けの投資適格債(Aaa格)と、最も低い投資適格債(Baa格)の利回りを比較することです。
投資適格(IG)スプレッドは、ある時点で債券投資がどれだけリスキーかに対する市場の見方と捉えることができます。IGスプレッドが大きいほど、投資家はよりリスクの高い債券に投資するための補償(超過リターン)をより多く求めていることを意味します。
この演習では、2006年1月から2016年9月までの投資適格(IG)スプレッドをプロットします。オブジェクト spread には、Aaa と Baa の利回り(quantmod パッケージを使って生成)が含まれています。
この演習はコースの一部です
Rで学ぶ債券の評価と分析
演習の手順
head()とtail()を使って、spreadの先頭6要素と末尾6要素を確認します。spread内にdiff列を作成し、Baa 利回り(baa)と Aaa 利回り(aaa)の差に等しくし、さらにパーセント・ポイントに変換します(* 100)。plot()を使ってスプレッドの時系列を可視化します。引数xはspread$date、引数yはspread$diffに設定します。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Examine first and last six elements in spread
head(___)
tail(___)
# Calculate spread$diff
spread$diff <-
# Plot spread
plot(x = ___,
y = ___,
type = "l",
xlab = "Date",
ylab = "Spread (bps)",
col = "red",
main = "Baa - Aaa Spread")