債券の利回りを見つける
額面が$100、クーポン率5%、満期まで5年の債券をあなたが保有しており、誰かが$95.79での買い取りを提示しているとします。このとき、その債券の利回りを把握して、同程度のほかの有価証券の利回りと比較し、提示価格が高すぎるのか低すぎるのかを判断したいと考えます。
利回りを求める一つの方法は試行錯誤です。まず初期値として5%を仮定し、利回り5%のときの価格を求めます。結果の価格が高すぎる場合は、価格と利回りが逆相関であることから、次の仮定はより「高い」利回りにしなければならないとわかります。
次の仮定として7%の利回りを試すと、今度は価格が低すぎます。つまり、真の利回りは5%より高く7%より低いということです。そこで6%を選ぶと、正しい答えに到達します。
この演習では、ワークスペースに事前読み込み済みの bondprc() 関数を使って、利回り5%、6%、7%のときの価格を計算します。目標は、$95.79で評価されている債券の特性を逆算することだと覚えておいてください。
この演習はコースの一部です
Rで学ぶ債券の評価と分析
演習の手順
bondprc()を使って、この債券の価値を「利回り5%」で計算してください。債券は額面$100、クーポン率5%、満期5年です。- もう一度
bondprc()を呼び出し、「利回り7%」でこの債券の価値を計算してください。 - 最後に
bondprc()を呼び出し、「利回り6%」でこの債券の価値を計算してください。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Value bond using 5% yield
bondprc(p = ___, r = ___, ttm = ___, y = ___)
# Value bond using 7% yield
# Value bond using 6% yield