どれくらい悪くなり得る?
衣料品の広告はスニーカーの広告よりもクリック率が高い確率が 98% であると結論づけました。これは、衣料品キャンペーンをより広いオーディエンスに展開することを示唆します。ただし、実際にはスニーカー広告のほうが良い可能性が 2% あります。もしそうなら、衣料品キャンペーンを展開した場合、どれだけのクリックを失うことになりますか?
この答えが期待損失です。つまり、スニーカー広告のほうが良いという条件のもとでの、2 つのクリック率の事後差の平均です。これを計算するには、事後差のうちスニーカーのクリック率が高い(= 衣料品より差がマイナス)箇所だけを取り出し、その平均を求めれば十分です。
クリック率の事後差 diff は作業スペースに用意されています。どれくらいのリスクがあるか確かめましょう!
この演習はコースの一部です
Pythonで学ぶBayesianデータ分析
演習の手順
diffをスライスして、負の値(スニーカーのクリック率が高いことに対応)だけを取り出し、lossに代入します。lossの平均を計算し、expected_lossに代入して出力します。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Slice diff to take only cases where it is negative
loss = ____
# Compute and print expected loss
expected_loss = ____
print(____)