等価年次年金アプローチの活用
各プロジェクトの存続期間が異なるため、そのままでは正味現在価値(NPV)を直接比較できません。別のアプローチを検討しましょう。
等価年次年金(EAA) アプローチでは、各プロジェクトが毎年一定の利回りを生む投資(年金)だとみなし、各プロジェクトから得られる年間の受取額を、現在価値に割り引いて算出することで比較します。
各プロジェクトの EAA は、numpy の .pmt(rate, nper, pv, fv) 関数で計算できます。
加重平均資本コストは wacc に、プロジェクト1と2の正味現在価値はそれぞれ npv_project1 と npv_project2 に用意されています。
この演習はコースの一部です
Pythonで学ぶファイナンス入門
演習の手順
- プロジェクト1の EAA を計算して表示します(期間は 8 を使用)。
- プロジェクト2の EAA を計算して表示します(期間は 7 を使用)。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
import numpy as np
# Calculate the EAA for Project 1
eaa_project1 = np.pmt(rate=____, nper=____, pv=____, fv=0)
print("Project 1 EAA: " + str(round(eaa_project1, 2)))
# Calculate the EAA for Project 2
eaa_project2 = np.pmt(rate=____, nper=____, pv=____, fv=0)
print("Project 2 EAA: " + str(round(eaa_project2, 2)))