手戻り
プロセスの構造を分析する際、注目すべき重要な側面の一つが「手戻り(リワーク)」です。手戻りとは、同一ケース内で同じアクティビティが繰り返されることを指し、時間やリソースの無駄、あるいは修正が必要なミスの発生を示すことが多いです。
手戻りには大きく2種類あります。1つ目は即時の手戻りで、セルフループ(同じアクティビティの連続)とも呼ばれます。2つ目は、プロセスの後半で発生する手戻りで、繰り返しと呼ばれます。この演習では、後者に焦点を当てます。
number_of_repetitions は以下のレベルで算出できる指標です。
- イベントログ全体(
"log") - 各ケース(
"case") - 各アクティビティ(
"activity") - 各リソース(
"resource") - 各リソース・アクティビティのペア(
"resource-activity")
この演習はコースの一部です
R によるビジネスプロセス分析
演習の手順
number_of_repetitions() 関数と適切な level 引数を使って、sepsis プロセスに関する各問いに答えましょう。
- イベントログ全体での繰り返し回数の最小値・最大値・平均値はいくつですか?
- 繰り返しの発生に最も関与しているのはどのリソースですか?
- 最も繰り返しが多いアクティビティはどれですか?
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Min, max and average number of repetitions
___
# Number of repetitions per resource
___
# Number of repetitions per activity
n_reps_per_activity <- ___
# See the result
n_reps_per_activity
# See the result in a plot
plot(n_reps_per_activity)