日次の天気データをインポートする
実務では、日付や時刻だけを個別にパースすることはほとんどなく、たいていは大きなデータセットの一部として扱います。この章では、まず簡単な例(たとえば R のリリース時刻)でスキルを身につけてから、R の誕生地であるニュージーランド・オークランドの天気データを使って、文脈の中で lubridate を練習していきます。
データは2種類あります。10年分の1日1回のサマリーをまとめた akl_weather_daily.csv と、2016年の30分ごとの観測を収めた akl_weather_hourly_2016.csv です。この演習では日次データをインポートし、次の演習で時間単位の天気データを扱います。
今回は dplyr の関数を使います。少し感覚が鈍っていると感じる場合は、filter()、select()、mutate() を復習しておくとよいでしょう。
この演習はコースの一部です
Rで扱う日付と時刻
演習の手順
read_csv()で日次データ"akl_weather_daily.csv"をインポートします。akl_daily_rawを表示して、date列が日付として解釈されていないことを確認します。なぜだか分かりますか?mutate()を使って、date列をパースしたdateで上書きします。どのパース関数を使うか指定する必要があります。ヒント: 最初の日付は 9 月 1 日です。akl_dailyを表示して、date列がDateになっていることを確認します。dateを x 軸、max_tempを y 軸にプロットして、データの様子を見てみましょう。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
library(lubridate)
library(readr)
library(dplyr)
library(ggplot2)
# Import CSV with read_csv()
akl_daily_raw <- read_csv(___)
# Print akl_daily_raw
___
# Parse date
akl_daily <- akl_daily_raw %>%
mutate(date = ___(date))
# Print akl_daily
___
# Plot to check work
ggplot(akl_daily, aes(x = ___, y = ___)) +
geom_line()