グラフィックパラメータを制御する
R では、par() 関数を使ってウィンドウのレイアウトを調整することもできます。
nr 行 nc 列の複数グラフ用ウィンドウを設定するには、オプション mfrow にベクトル c(nr, nc) を指定します。余白や文字サイズを調整するには、それぞれオプション mex と cex に適切な小数値を設定します。plot() と同様に、par() の各呼び出しはその呼び出しで指定したパラメータだけを適用します。
次の例を見てみましょう。
> # 3x1 のグラフィカルウィンドウを作成
> par(mfrow = c(3, 1))
> # 余白と文字サイズを半分に縮小
> par(mfrow = c(2, 1), mex = 0.5, cex = 0.5)
この後、表示したい順番で系列を追加するために、plot() を2回連続で呼び出します。
それでは実践しましょう。データセット data はワークスペースに読み込まれています。
この演習はコースの一部です
Rで学ぶ時系列データの可視化
演習の手順
- 2x1 のグラフィカルウィンドウを作成し、
dataの最初の2系列をその順番で、それぞれにタイトルを付けてプロットします - 余白サイズを通常の60%、文字サイズを80%に縮小し、同じウィンドウ設定とタイトルで再度プロットします
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Plot two charts on same graphical window
# Replot with reduced margin and character sizes