plot() 関数 - 基本パラメータ
plot.xts() 関数は、R で時系列データを可視化するときに最も役立つツールです。一般的なプロットとかなり似ていますが、x 軸が時間スケールになります。関数に渡すオブジェクトが xts オブジェクトであれば、plot.xts() の代わりに plot() を使ってもかまいません。
いくつか例を見てみましょう。
> # 基本構文
> plot(mydata)
> # タイトルを追加し、線の太さを2倍にする
> plot(mydata, main = "Stock XYZ", lwd = 2)
> # X軸とY軸のラベルを追加する
> plot(mydata, xlab = "X axis", ylab = "Y axis")
ご覧のとおり、この関数には多様なパラメータがあり、表現の可能性は無限です。なお、plot() を呼び出すたびに、その呼び出しで指定したパラメータだけを使って完全に新しいプロットが作成されます。
さらに、データセット mydata の先頭数行をコンソールに表示するには head(mydata) を使います。列名だけを表示するには colnames(mydata) を使います。データセットの特定の列を選択するには、ドル記号の後に列名を指定します(例: mydata$mycolumn)。
この演習では、2015年以降の主要4社の株価(日次)を含む同じデータセット data を使用します。
この演習はコースの一部です
Rで学ぶ時系列データの可視化
演習の手順
- データセット
dataの先頭数行を表示します - データセットの列名を表示します
- データセットの最初の系列をプロットし、タイトルを株式名 "yahoo" に変更します
- 同じタイトルで最初の系列を再度プロットし、X ラベルを "date"、Y ラベルを "price" に変更します
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Display the first few lines of the data
# Display the column names of the data
# Plot yahoo data and add title
# Replot yahoo data with labels for X and Y axes