ポリゴンを描く
コロプレスマップとは、ある変数に基づいてポリゴンに色を付けた地図のことです。ward_sales データフレームには、区(ward)レベルに集計した住宅販売の情報が入っています。各区を、販売件数または平均販売価格といったサマリーで色分けした地図を作成しましょう。
このデータフレームでは、各行が区の境界上の1点を表します。lon と lat はその位置、ward はどの区に属するかを示しますが、group と order は何でしょうか?
ポリゴンで難しい点を2つ思い出してください。1つの領域が複数のポリゴンで表されることがあり、また点の順序が重要だということです。group は1つのポリゴンを識別するIDですが、区が複数のポリゴンで構成される場合、その区には複数の group の値が現れます。order は、正しい形状になるように点を描く順序を示します。
ggplot2 では、geom_polygon() でポリゴンを描きます。データの各行は境界上の1点で、データフレームに現れる順に点が結ばれます。位置を表す変数は x と y の見た目(aesthetics)で指定し、どの点が1つのポリゴンに属するかは group の見た目で指定します。
少し難しい内容なので、目的のプロットを作る前に、もう少し丁寧に確認していきましょう。
この演習はコースの一部です
R で地理空間データを可視化する
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Add a point layer with color mapped to ward
ggplot(ward_sales, aes(lon, lat))