距離行列とデンドログラム
用語–文書行列(TDM)にデンドログラムを適用するのは、単語のクラスタリングを行う簡単な方法です。TDM が用意できたら、dist() を呼び出して、行同士の差異(距離)を計算します。
次に、hclust() を使って距離行列の非類似度に基づくクラスタ解析を実行します。最後に、デンドログラムと plot() を使って単語頻度の距離を可視化できます。テキストマイニングでは、デンドログラムから興味深い示唆や単語クラスタが見えてくることがよくあります。
直前の動画で見た年間降水量の表を思い出してください。Cleveland と Portland は降水量が同じなので距離は 0 です。2都市が同じクラスタになり、降水量がはるかに多い New Orleans は単独になるだろうと期待できます。
city rainfall
Cleveland 39.14
Portland 39.14
Boston 43.77
New Orleans 62.45
この演習はコースの一部です
Rで学ぶBag-of-Wordsによるテキストマイニング
演習の手順
データフレーム rain はワークスペースにあらかじめ読み込まれています。
rainの2列目の値に対してdist()を使い、dist_rainを作成します。- コンソールに
dist_rain行列を出力します。 hclust()をdist_rainに適用してクラスタ解析を行い、hcを作成します。- 都市名を追加するために、
labels = rain$cityを指定してhcオブジェクトをplot()します。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Create dist_rain
___ <- ___(___)
# View the distance matrix
___
# Create hc
___ <- ___(___)
# Plot hc
___(___, ___)