リストに対するループ処理
リストに対するループ処理は、ベクトルの場合と同じくシンプルで便利です。ここでも2通りの書き方があります。
primes_list <- list(2, 3, 5, 7, 11, 13)
# loop version 1
for (p in primes_list) {
print(p)
}
# loop version 2
for (i in 1:length(primes_list)) {
print(primes_list[[i]])
}
バージョン2では、リストの要素を取り出すために二重角括弧 [[ ]] が必要な点に注意してください。
ここでは、ニューヨーク市に関するさまざまな情報(人口、各区の名前、アメリカの首都かどうか)をまとめたリストを使います。この情報を格納したリスト nyc はすでに定義されています(出典:Wikipedia)。
この演習はコースの一部です
中級 R
演習の手順
前の演習と同様に、nyc リストに対して2通りの方法でループ処理を行い、各要素を出力しましょう。
nycリストに対して直接ループを実行する(ループ バージョン1)。- ループ用のインデックスを定義し、二重角括弧を使って要素を取り出す(ループ バージョン2)。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# The nyc list is already specified
nyc <- list(pop = 8405837,
boroughs = c("Manhattan", "Bronx", "Brooklyn", "Queens", "Staten Island"),
capital = FALSE)
# Loop version 1
# Loop version 2