マルチ出力モデルの学習
複数の出力を持つモデルを学習するときは、損失関数を正しく定義することが重要です。
この例では、モデルはアルファベットと文字の2つの予測を出力します。各出力には対応する正解ラベルがあり、それぞれについて別々の損失を計算できます。1つはアルファベットの誤分類に対する損失、もう1つは文字の誤分類に対する損失です。どちらもマルチクラス分類タスクに該当するため、各回でCross-Entropy損失を適用できます。
ただし、勾配降下法で最適化できるのは1つの損失関数のみです。そのため、総損失はアルファベット損失と文字損失の合計として定義します。
この演習はコースの一部です
PyTorchによる中級ディープラーニング
演習の手順
- アルファベット分類の損失を計算し、
loss_alphaに代入します。 - 文字分類の損失を計算し、
loss_charに代入します。 - 2つの部分損失の合計を総損失として計算し、
lossに代入します。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
net = Net()
criterion = nn.CrossEntropyLoss()
optimizer = optim.SGD(net.parameters(), lr=0.05)
for epoch in range(1):
for images, labels_alpha, labels_char in dataloader_train:
optimizer.zero_grad()
outputs_alpha, outputs_char = net(images)
# Compute alphabet classification loss
loss_alpha = ____
# Compute character classification loss
loss_char = ____
# Compute total loss
loss = ____
loss.backward()
optimizer.step()