2つのシートから上場データを読み込む
pd.ExcelFile() オブジェクトの sheet_names 属性を使うと、インポート処理も直感的に行えます。
pd.read_excel() の sheet_name 引数にリストを渡すと(そのリストを pd.ExcelFile() オブジェクトの sheet_names 属性に代入しても、自分でリストを記述しても)、辞書が作成されます。この辞書では、キーがシート名、値が対応するシートのデータを含むDataFrameです。辞書から値を取り出すには、角括弧内に特定のキーを指定します。
この演習では、まず listings.xlsx から証券取引所の一覧を取得し、その一覧を使って3つすべての取引所のデータを辞書として読み込みます。pandas は pd としてインポート済みです。
この演習はコースの一部です
Pythonでの金融データのインポートと管理
演習の手順
- ファイル
'listings.xlsx'を使ってpd.ExcelFile()オブジェクトを作成し、xlsに代入します。 xlsのsheet_names属性をexchangesとして保存します。pd.read_excel()でシート名をexchanges、欠損値をn/aと指定して、xlsのすべてのシートからデータを読み込み、辞書listingsに代入します。- 新しい辞書のうち、
'nasdaq'のデータだけを.info()で確認します。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Create pd.ExcelFile() object
xls = ____('listings.xlsx')
# Extract sheet names and store in exchanges
exchanges = xls.____
# Create listings dictionary with all sheet data
listings = pd.____(xls, ____=____, ____='n/a')
# Inspect NASDAQ listings
listings[____].info()