行列とは?
R において、行列とは同じデータ型(数値型、文字型、または論理型)の要素を、決まった行数と列数に整列させたものです。行と列だけで構成されるため、行列は2次元と呼ばれます。
R では matrix() 関数を使って行列を作成できます。次の例を見てみましょう。
matrix(1:9, byrow = TRUE, nrow = 3)
matrix() 関数の各引数について説明します。
- 第1引数には、行列の行・列に配置する要素を指定します。ここでは
1:9を使っています。これはc(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9)の省略形です。 byrow引数は、行列を行方向に埋めることを指定します。列方向に埋めたい場合は、byrow = FALSEと指定します。- 第3引数の
nrowは、行列の行数を3に設定します。
この演習はコースの一部です
R 入門
演習の手順
1から9までの数値を行方向に埋め、3行の行列を作成しましょう。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Construct a matrix with 3 rows that contain the numbers 1 up to 9