Kruskal-Wallis 順位和検定
前の演習で、線形モデルの分散の等質性の仮定が満たされていないことが分かったので、別の手法を試したくなるかもしれません。
ANOVA のノンパラメトリックな代替として、Kruskal-Wallis 順位和検定があります。統計の知識がある方には、これは群が2つより多い場合(今回の grade のように)に用いる Mann-Whitney のU検定の拡張だと考えられます。今回の検定における帰無仮説は、すべての int_rate が grade によって同じ順位付けになる、というものです。
Kruskal-Wallis 順位和検定は、ベースRで利用可能な kruskal.test() 関数で実行できます。幸い、この関数の使い方は lm() や aov() ととてもよく似ています。formula とデータセットを入力すると、結果が返ってきます。
この演習はコースの一部です
Rで学ぶ実験計画法
演習の手順
- ノンパラメトリックモデルを用いた場合に、
int_rateがgradeによって変化するかどうかを調べるため、kruskal.test()を使ってください。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Conduct the Kruskal-Wallis rank sum test
kruskal.test(___,
data = ___)