逸脱度の原理
モデルのサマリーには R-squared は表示されません。その代わりに、2 種類の逸脱度(deviance)が報告されます。null 逸脱度はベースラインであり、extended.model の残差逸脱度と比較して評価できます。
null モデルは、追加の予測変数を持たないロジスティックモデルです。このような切片のみのモデルは、HOPPINESS ~ 1 という関係で指定できます。ここでも glm() 関数と、ファミリー指定 family = binomial を使います。結果は null.model という名前にします。予測精度の改善は、anova() 関数と追加引数 test = "Chisq" を用いて、extended.model から null.model への逸脱度の減少を比較することで判断します。
この演習はコースの一部です
Rで学ぶレスポンスモデル構築
演習の手順
- 切片のみで
HOPPINESSを説明してください。glm()関数と引数family = binomialを使い、結果をnull.modelというオブジェクトに代入します。 - 関数
anova()と引数test = "Chisq"を使って、extended.modelとnull.modelを比較してください。
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Explain HOPPINESS by the intercept only
___ <- ___(___, family = ___, data = choice.data)
# Compare null.model and extended.model
___(extended.model, ___, test = ___)