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  5. Rで学ぶARIMAモデル

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演習

純季節モデルを当てはめる

他のモデルと同様に、R では astsa パッケージの sarima() コマンドを使って季節モデルを当てはめられます。

純季節モデルの動きをつかむには、シミュレーションデータで考えるのが最適です。ここでは、$$X_t = .9 X_{t-12} + W_t + .5 W_{t-12}\,,$$ という純季節モデルから 250 個の観測値を生成しました。これは SARMA(P = 1, Q = 1)S = 12 と表せます。3 年分のデータと、このモデルの ACF と PACF をプロットしてあります。

生成データの標本 ACF と PACF を、表示されている真の値と比較しましょう。

astsa パッケージはすでに読み込まれており、生成データは x に入っています。

指示

100 XP
  • 生成データの標本 ACF と PACF をラグ 60 まで acf2() でプロットし、真の値と比較してください。ラグ 60 まで推定するには、max.lag 引数を 60 に設定します。
  • 生成データに対して sarima() を使ってモデルを当てはめてください。sarima() の p、d、q に加えて、P、D、Q、S も指定します(R は大文字と小文字を区別します)。