ユーザー定義関数を更新する
ユーザー定義関数は、繰り返し作業を減らすのにとても有効です。動画で定義した関数を以下に示します。
def compute_ratio(df, numerator, denominator,
ratio_name):
df[ratio_name] = df[numerator] / df[denominator]
return df
ただし、この関数は分子や分母で加算や減算が必要な比率(たとえば営業利益率や粗利率)をそのまま計算することはできません。
この演習では、分子と分母での加算を含む比率も計算できるように、この関数を更新します。
ここでは pandas の .sum() 関数を使います。これは DataFrame の軸に沿って合計を計算します。axis が 0 の場合は行方向で合計し、各列について1つの値を返します。axis が 1 の場合は列方向で合計し、df の複数列の値を合計して各行について1つの値を返します。df.sum(axis=1) は、df[column_1] + ... + df[column_n] と同等と考えられます。pd.sum() のデフォルトの axis は 0 です。
この演習はコースの一部です
Pythonで学ぶ財務諸表分析
実践的なインタラクティブ演習
このサンプルコードを完成させて、この演習に挑戦してみましょう。
# Update the function
def compute_ratio(df, numerator, denominator, ratio_name):
df[ratio_name] = df[numerator]____ / df[denominator]____
return df